
あなたは、
むし歯になりやすい?
それともなりにくい?
むし歯ができる原因は、一人ひとり違います。「歯みがきしてれば大丈夫」「甘いものを食べなきゃ大丈夫」ではないんです。むし歯予防は、“だ液検査”でむし歯のなりやすさを調べることから始まります。
まずは自分のお口の中の状態を知ってみましょう!
・だ液検査で何が分かるの?
むし歯菌の数や、歯を守るだ液の力などをチェックし、これをもとにむし歯危険度が高いか低いかを調べるのがだ液検査です。一人ひとり違う、目には見えないむし歯の原因を見つけることができるのです。
・原因が分かれば、むし歯は防げる!
もし、むし歯になりやすかったとしても大丈夫。だ液検査で原因が分かれば、その人にとってベストな予防方法を組んで、むし歯にならない可能性を高めることができます。
歯周病とむし歯では、原因となる菌やリスクが異なります。
当院では、米国の最新システムによる「リスク評価」を行っています。リスクは「歯周病」になっていなくても持っているものです。だからこそ歯周病リスクを発症前に知ることは、その後の予防対策を立てる上で非常に効果的です。